新しいプロジェクト始まります!

豊橋絶滅動物園プロジェクトでは、新しいプロジェクトがこれから始まります。

先日の『雨の日商店街』でプロジェクトのお披露目をいたしました。

みなさんのみなさんのご協力をいただいた『豊橋絶滅動物園(2021)』をはじめ『東山絶滅動物園(2016)』『上野絶滅動物園(2019)』などの、読み聞かせ写真集『絶滅動物園』シリーズは、「種」にフォーカスしたコンテンツでした。

要するに「種」が減っていること=人間が原因と理由を作って動物たちを減らしていることを通して、この地球の現実を知り、私たちのライフスタイルそのものを考えましょう。というプロジェクトです。

2021年にみなさんのご協力をいただき、刊行された『豊橋絶滅動物園』は、各団体での講演会やツアー、また図書館でのイベント、写真展など地元での貢献も少しずつできてきました。また豊橋での活動がきっかけとなって、久遠チョコレートさんとコラボレーションで『久遠動物園』というドネーション(寄付)込みの商品開発もでき、これは全国で展開しております。


今回、久遠動物園チョコレートでも展開している、寄付付き商品の販売=優しい消費プロジェクトの企画第二弾として今回新しいプロジェクトを始めました!


東愛知新聞様にご紹介いただきましたので、今回改めてご紹介をさせていただきます。

https://higashiaichi.jp/news/detail.php?id=25019

※リンクが切れていましたら、最下部のキャプチャーでお読みください。

プロジェクトの名前は

のんほいP小学校

「のんほいしょうがっこう」とお読みいただければ結構です。

まず第一にこのプロジェクトには
『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん』著者の豊橋市在住の漫画家・佐野妙さんにお願いしたものです。

豊橋絶滅動物園プロジェクトが展開するプロジェクトになります。


以下に説明シートを貼り付けますが

『絶滅動物園写真集』は「種」にフォーカスしたプロジェクトなのですが

この『のんほいP小学校』は

のんほいパークにいる、個体にフォーカスしたプロジェクトということです。

アジアゾウの末っ子的存在の『バヴァーニ』はインドから一緒に来たお姉さん的存在の「チャンパカ」を慕っていつも後をつくように歩いている

とか

マレーグマのマーチンは、藁袋というかコーヒー袋を「湘南乃風」よろしくブンブン振り回しているなど、個体ごとに性格の差や癖などがあります。

その個体にフォーカスして、動物の個体の中から「推し」を見つけることで、動物園をただ回るのではなく、動物園を推し動物に会いに行く場所にしたいという思いがこもっています。

推し動物という話は、動物園の高見園長もいつも仰ることですが、推し動物を30分・1時間と長く見ていると動物自体もストレスが薄れるのか、普段の行動を見せるそうです。

そんな素の表情や行動を見ると「可愛い」ってなるので、そんな癖やキャラをあらかじめお伝えし「推し動物づくり」のヒントを提供しようというものです。

あなたの推し動物づくりのために

ということです。


そしてこのプロジェクトも「優しい消費」プロジェクトの一環で

売上の一部はドネーションとして「のんほいパーク」へ寄付されます。

お金の寄付というよりも

みなさんの理解が促進されるようなコンテンツや

学び・楽しさにつながる何かを寄付できればと考えています。

みなさんの消費が、のんほいパークをより楽しくすることにつながる・・・。


この間の『雨の日商店街』では、

クリアファイルと、ポストカード(プロジェクトカード+クッキーさん+バヴァーニちゃん)を試験的に販売しました。

現在、マーチン(マレーグマ)、ユウ(コツメカワウソ)、大五郎(マンドリル)なども用意しております。


この『のんほいP小学校』では以下のパートナーを求めています。


❶事業パートナー募集

これは、イラストを用いて商品開発される方、イベント開発される方など事業パートナーを募集するものです。これは以前取り組んだ「COFFEE ZOO」のように、商品を購入したりメニューをオーダーすると、寄付金が提供価格に乗っている対価として、ポストカードなど動物カードがもらえ、集めることができるというものです。


❷スポンサー募集

これは、『のんほいP小学校』に協賛をいただくもので、例えば会社のキャラクターとして推していただいたり、集合イラストを用いて会社全体の展開にご利用いただくなどです。

SDGs的にも7,12,13,14,15などはダイレクトに関連しますので、SDGsでの地域貢献としてご利用いただけます。

このスポンサー費を用いて、新たな個体キャラクターの制作を佐野妙先生にお願いしたいというものです。


事業を一緒に展開したいという方、このキャラクターを用いた事業開発の提案、商品提案させていただきます。ぜひ、お声がけください。


このプロジェクトを往診したいという企業様。どんどん個性豊かな個体カードを増やしたいです。ぜひご支援いただき、魅力的な「のんほいパーク」の全国発信・地元活用にご協力ください。


このプロジェクトについての問い合わせは
東三河X(クロス)の井口までいただければと存じます
iguchi@prizement.com


今後とも応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

#豊橋絶滅動物園プロジェクト

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#コツメカワウソ

#マレーグマ

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絶滅動物園 地球にいる私たちにできることを大切に。

絶滅動物園は「地球の中にいる自分」を実感できる取り組みをしていきたいと思っています。 ポイントは2つ。 一つは動物園にいる動物を通して、地球にいる仲間たちの置かれている環境がどうなっているか知って欲しい。 もう一つは「消費」を考えたい。いいもの悪いものというより消費自体に興味を持てるようにしていきたい。 そんな感じです。 地球にいる私たちにできることを大切に。